課題説明会
【課題説明会のご案内】養豚場における豚の健康管理の効率化(オンライン同時開催)
高知県オープンイノベーションプラットフォームにおいて抽出した課題のうち、「養豚場における豚の健康管理の効率化」についての課題説明会を実施します。
会員の皆さまの新事業として、検討する価値がある課題テーマと考えていますので、ぜひ積極的にご参加ください。
※ご参加にあたっては高知県IoT推進ラボ研究会への入会(無料)が必要となっております。未入会の方は以下のリンク先よりご登録をお願いいたします。
登録フォーム:https://kochi-oip.jp/register/
《開催内容》
【日程】令和2年10月30日(金)9:00 〜 12:00
【会場】高知会館 3階 飛鳥(高知県高知市本町5-6-42)
※オンラインでも参加可能です
【内容】
<第1部:課題説明会 9:00 〜 11:00>
課題説明
課題当事者との意見交換
定員:会場 30名 / オンライン 制限なし
<第2部:マッチング会 11:00 〜 12:00>
マッチング会(解決策についての意見交換を通じた相互理解)
参加者同士の名刺交換会
定員:20社まで(会場とオンラインを合わせた事業者数)
※申し込み多数の場合は、フォーム記載の内容をもとに参加者を選定させていただきます。
【申込】10月25日(日)17:00までに以下のフォームよりお申し込みください。
申し込みいただいた方には、10月26日(月)中に課題説明書をお送りするとともに、10月29日(木)まで事前質問を受け付けます。
https://forms.gle/irZN9sKESV1GnBj98
※なお、参加申し込みの最終締め切りは10月28日(水)17:00までとします。
<課題概要>
分野 | 畜産 |
テーマ | 養豚場における豚の健康管理の効率化 |
課題提供者 | 農事組合法人 平野協同畜産 |
課題概要 | 養豚事業を営む同社において、飼育している豚の健康状態の効率的な確認方法が確立されていないことが課題となっている。現状は、豚を個体ではなく群(約20頭で1群)で管理しており、見回りの際は群の中で調子が悪そうな豚を目視で探し出す。豚の不調に気づくことができるのは豚舎の見回りの時間に限られ、またその方法が属人的スキルに頼るものになっている。豚の不調を早期に、効率的に検知するためには、人手に頼らない新たな手法の確立が求められている。 |
解決の方向性 | 以下2段階で豚の不調検知の精度を上げていく方向性が考えられる。 ①不調な豚のいる群を自動検知して従業員に知らせる ②不調な豚(個体)を自動検知して従業員に知らせる |
課題についての詳細は、以下の課題概要書をご覧ください。
以上、よろしくお願いします。
【問い合わせ先】
高知県 商工労働部 産業デジタル化推進課
TEL 088-823-9751
Mail kochi-iot@ken.pref.kochi.lg.jp