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【募集終了】大川村の畜産業における課題
高知県大川村では、特産品の土佐はちきん地鶏及び大川黒牛を生産しており、一定のブランド化が進んでいますが、人口減少が進む中、少ない人員での業務の効率化が課題となっています。 これまで紙の台帳や経験により管理されていた畜産業を、デジタル技術を活用し、飼育環境の安定化や飼育データの収集・分析を行い、畜産物の品質向上を進める必要があると考えています。 このため、大川村は高知県の「中山間地域デジタル化支援事業費補助金(補助上限額:2年間で通算15,000千円)」を活用し、課題解決に向けて取り組むことを検討しています。 具体的な内容としては、「鶏舎の温度・湿度監視と異常時の自動周知」や「牛舎の飼育状況の分析」等について検討しています。
<会員登録するとできること>
- 1. 募集課題についての詳細情報の閲覧と各課題への応募
- 2. 課題側と解決側のマッチングに向けた課題説明会への参加
- 3. 新着情報・当プラットフォームの取り組みに関する情報が得られるメールマガジンの受信
- 4. 高知県IoT推進事業費補助金の活用