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【募集中】地域情報紙の付加価値創造と社内資産(写真)の有効活用
せいぶ印刷工房は高知県四万十市で創業37年を超える印刷業者です。高知県西部の幡多地域を中心に、商業印刷や事務用印刷、マルチメディア事業などを行っています。
人口減少・高齢化が進み、紙面広告や紙を使った印刷物の需要が減少する中、既存事業の更なる成長や新たな事業の創出が求められています。
課題テーマ1:情報誌「はたも〜ら」の更なる発展
自社事業として、幡多地域の情報を掲載する「はたも〜ら」というフリーペーパーを2005年に創刊し、これまで年4回の発行を続けてきました。同年の第2号からは、より多くの人に見ていただくため、紙面と同様の情報をWeb上にも掲載しています。
デジタル技術やwebの特性を活かすことで、購読者に対する新たな付加価値を生み出し、「はたも〜ら」を更に発展させたいと考えています。
はたも〜ら http://www.40010.com/mo-ra/
課題テーマ2:社内資産(写真)の有効活用
これまでの事業活動の中で、様々な地域の写真(フィルム・デジタルデータ)を撮影し、保管しています。撮影した写真は、現時点で数千枚を超え、今後も増え続けていきます。
このような社内にある資産(写真)と、デジタル技術等を活用することで、新たな価値や事業の創出ができないかと考えています。<会員登録するとできること>
- 1. 募集課題についての詳細情報の閲覧と各課題への応募
- 2. 課題側と解決側のマッチングに向けた課題説明会への参加
- 3. 新着情報・当プラットフォームの取り組みに関する情報が得られるメールマガジンの受信
- 4. 高知県IoT推進事業費補助金の活用