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【募集終了】観光施設における水管理の効率化
牧野植物園では、保有する植物への灌水に加え、来園者の利用するレストランやトイレなど様々な場所で水を利用している。当園は五台山の頂上付近にあり、上水は周辺事業者と共用の貯水槽から確保している。 限られた水資源を有効活用するため、雨水も貯水槽に貯めて使用しており、上水・雨水は別々に複数の貯水槽に貯められ管理されている。 この水利用について現状では以下の課題がある。 ①貯水状況の確認・記録負荷が大きい ②リアルタイムで貯水状況や各施設での水の利用状況が把握できていないため、トラブルに気付くのが遅れたり、原因特定が困難な場合がある ③万が一、貯水槽の水を使い切ってしまった場合に、保有する絶滅危惧種に悪影響を与えるリスク、レストラン等の営業ができなくなるリスクがある
<会員登録するとできること>
- 1. 募集課題についての詳細情報の閲覧と各課題への応募
- 2. 課題側と解決側のマッチングに向けた課題説明会への参加
- 3. 新着情報・当プラットフォームの取り組みに関する情報が得られるメールマガジンの受信
- 4. 高知県IoT推進事業費補助金の活用