【募集終了】農業用ビニルハウス内の監視作業の効率化

高知県では、主要施設園芸品目（ナス、キュウリ等）を栽培するビニルハウス（以下、ハウスという。）の50%以上にで温度・湿度等のセンサーが設置されている。また、その一部には、環境データを遠隔でモニタリングできる仕組みが導入され始めている。 一方で、ハウスの破損や意図しない扉の開放、農作物のしおれなど、目視でないと見つけづらいトラブルは、直接ハウスに行かないと発生に気づけない状況がある。